30.10.11

林檎と瞳は宇宙


EAT ME プロジェクトのイラストは、友達と雑談していたときに生まれたもの。


キャンディが目になってるのが描きたいと話していたら、友達が「じゃあ開いたり閉じたりしているのは?」とアドバイスをくれ、しゃかしゃかと描いてみたものがそのまま採用されました
私は絵があまり得意ではないのですが、これは気に入っています


こういう何でもないときにサラサラっと描いたものの方が上手いのは何故でしょう?



ちなみに私は身体の中でも
目 というのが1番気になる部位で、
優しい目や、目ヂカラのある人に惹かれるし、自分のお化粧も目に1番時間をかけてしまいます。
目ってすごく綺麗ですよね。睫毛のカーブといい、瞼の艶といい…


あと生物の目の動きというのはとても面白いな、と思うのです

目は嘘をつかない、目を見ればわかる、と言うように目には精神状態が表れるんですよね
それがすごくおもしろい!
だからといって、私は人の目をみても嘘は見抜けませんが。笑



目といえば、
最近Twitterで見つけた、目のとても興味深い写真を紹介します



ブラックホールみたい、、、
美しい。


これはSuren Manvelyanというフォトグラファーの作品です。
瞳の超接写。

瞳ってこんな形だったんだ…フカヒレみたいでもある笑
まさに、吸い込まれそうな瞳。
ブラックホールってこんな感じでしょうか。

これを見ていると、人間の瞳って宇宙なのではないかと思えますね。ロマン。

やっぱり生物の身体って神秘的。素敵。



やっぱり目って素敵!
私も素敵な目の持ち主になりたいな

だれかが
綺麗な目になりたければ
綺麗なものだけを見なさい

と言っていたけれど。



ちなみにその続きは
綺麗な唇でいたければ
綺麗な言葉だけを発しなさい

その通りですね


綺麗は内面から!

ちなみにこれはハスキー犬の左目。きゃー

EAT ME の はじまり

食べることのできる衣服



これは、現在行っている卒業論文・制作と、今年の文化祭で展示するクリエイションのテーマです。
その名の通り、着ることができてなおかつ食べることもできる服を制作します。


人間の身体はすべて、食べ物からできている
皮膚も、内臓も、髪も爪も。

食べ物を食べて栄養を摂るから、身体は機能する
食べる、という生理的行動がなければ、人間は生きてはいかれない


食べることは 生きることである



…という絶対的行為、とは反対に

服を着ることは
ファッションを楽しむことは
生きることではない、

と思ったのです。

いや、私にとっては
ファッションは最早なくてはならないもので
毎日私の頭を悩ませ、感情を左右するほど身体に染み付いて離れない、だいすきなもの


だけど、どうでしょう
現在のファッションの傾向といえば

大量生産

流行の為にどこも似たようなデザイン

安くてすぐ手に入る


ますます、服は【消耗品】として扱われているのです。
試しに〈服 捨てる〉で検索してみてください。多くの人が、自分が買った服を邪魔扱いし、捨てようとしていることがわかります。


ファッションの価値は何でしょうか
服は、着たら捨てられるだけの運命なのです

タンスが時々しなるような音を出すのは、あなたのタンスの奥にしまわれたままの服が
泣いているから



お洋服たちは思うんです



「 このまま捨てられるくらいなら


このまま、燃やされて忘れられるくらいなら


だったらいっそ




わたしをたべて。

あなたの一部にして。」







衣服に付加価値をつけてあげたい

これが今回のテーマの始まりです。

21.10.11

cosmos

面接終わりました〜
適度な緊張というのは結構楽しいです

まあ面接の最中はガタガタぷるぷる震えてたんだけど笑
いい結果がくるといいな。

会社に行く道で見つけた、クッキー工房というところでレモンクッキーを買ったのだけど
これがなかなかすっぱいの!
かむかむレモンみたいな味のクッキー。不思議な感じ!
お店のおじさん曰く、1個に40mg?のビタミンが入っているとか!…すごいのかは分からないけど笑

そして、面接が終わってから
河本先生に真空パック機をお返ししに、待ち合わせの小田急永山へ。
コーヒーをごちそうになり、30分ほど話をしました
私が将来の目標を掲げていたら、「目標は明確に、あとは腹くくってがむしゃらにやれ」と言っていただきました
本当にそうですね

腹括らないとね!

先生ありがとうございました!


やる気アーップ(`・⊝・´)

20.10.11

test

明日は、第一志望の一次面接です。そして初の会社面接!どきどき

初めて見た時の、胸をズガンと撃たれたような衝撃。
知れば知るほどに感動して、興奮したり悔しくなったり、色んな感情が入り混じってよく分からなくなって涙が出そうになる、そんな服を提供し続けてくれるブランド。ここで働けたら、様々な経験が自分のスキルアップに繋がるだろうな。

けれど、私が考える服や私のアイデアからしたら
両極端な位置にあるとも思う。
常々思っていますが、私は、もっと布を扱う技術を身に付けないと。アートだけでなくファッションに生きるのであれば、布ときちんと向き合わねば!せっかく学んだ基礎も忘れないようにしないと、です。



私の今回のクリエイションと卒論における大切なテーマについてはまた後日書くことにします。


あ、最近のお気に入り!
PLEATS PLEASEついに…♡